
はかりは
「上皿さおはかり」を使う。
特に、パン生地を計量するとき。
皿にものをのせると、さおがあがったりさがったりする。
さおの先のほうが穴に通してあり、
上に触れると重い。
下に触れると軽い。
どちらにも触れず、真ん中にあると釣り合っている、という具合。


さおには左右に動かせる部品が付いており、これを動かすと
はかりたい重さが変えられる。
最初にその部品を一番左にもっていき、「ゼロ」に合わせる。
この時、さおが穴の上にも下にも触れず、真ん中にあることを確認する。
あとははかりたい重さにメモリを合わせるだけ。
さおに刻まれているメモリ以上の重さをはかりたいときは


各種おもりを、さおの先端に付属しているおもりの上にのせることによりはかることができる。
さおのメモリが120で、追加したおもりが100だと
220をはかることができる。
デジタルはかりは使わない。

デジタルは重さが表示されるまでピコピコなって時間がかかる。
さおはかりは穴の上にも下にも触れないようになるまで、さおが上下に振れる。釣り合うまでにゆらゆら揺れるから、一見、時間がかかりそうであるが、
慣れてくると、皿に物をのせた時のさおの初速度を見ることで釣り合っているかいないかがわかるようになるから、圧倒的に速くはかることができる。
小麦粉や砂糖など原材料をはかる時にはデジタルでもいいかもしれない。そこまで急がないし。
うちの店では原材料をはかる時もアナログなはかり。

ただ、パン生地をはかるときには「上皿さおはかり」がいい。
というか、それじゃないとダメ。まで言っていい。
あと、検定証印ってのが付いているはかりがいいかもしれない。
パン屋では特段、このマーク付きのはかりはいらないかもしれない。

これは量り売りをするときに必要なものだ。
ゆくゆくコーヒー豆の量り売りなどしようと考えているのであれば、持っていたほうがいい。
やっぱり正確だし。
上皿さおはかりはなかなかのお値段。
調べてみると…
20万円なりー



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